「それは私が続けても構わない映画のオープニングでした」

Wim Wendersが捉えた2018春夏キャンペーン

 
 
 
 
 
 
 
 

クリエイティブ・ディレクターのルーシー&ルーク・メイヤーがデザインした2018春夏コレクションの人間味と豊かな情緒は、コレクションに伴う広告キャンペーンにこだまし、ピュアな感情や無垢と洗練の絶妙なバランスを歌い上げます。
ヴィム・ヴェンダース監督によってベルリンで撮影されたキャンペーンは、ブランドと名映画監督との初のコラボレーション。5つの異なるシナリオに沿って展開するフィクション作品で構成されています。張り詰めた瞬間が「凍結」されると、期待感がフィルムを満たし、停止した時空間に取り残された私たちは、次には何が起こるのかを知りたくなります。